今回は、骨伝導イヤホンを使ってみて自分なりに感じた事を書いてみました。
骨伝導イヤホンに興味を持った経緯
自分は今までカナル型イヤホンで音楽を聴いてました。
ところがある日、耳の中がとても痛くなり、病院に駆け込みました。
診断結果は「外耳炎」、理由はイヤホンをすることにより耳の中が蒸れてしまい、それに伴って耳の中がかゆくなって耳掃除しすぎたのが原因でした。
更に、治療中はイヤホンの使用を禁止されてしまいました。
どうしようかと考えていたところ、以前どこかのサイトで耳を塞がない骨伝導タイプのイヤホンがあるという話を聞いたことを思い出しました。
イヤホン選び→購入
早速、家電量販店やで色々探してみました。
まずは家電量販店で見てみたのですが、カナル型より値段が高かった(8千円~1万円台くらい)ので通販サイト(Amazon)で探しました。
探してるとYamiphoとかいう聞いたことがないメーカーだけど安価(4千円くらい)なイヤホンがあったので物は試しと思い、購入しました。
使用してみての感想
カナル型に比べて良かった点
- 思ったより良い音
- 耳を塞がないので、耳の中が蒸れない
- Bluetooth接続のためケーブルの煩わさがない
- 耳を塞がないので、周囲の音が聞き取りやすい
カナル型に比べて感じた欠点
- 若干締め付け感がある
- 眼鏡をかけた状態でも装着はできるが、眼鏡をかけた状態では装着がしづらい
まとめ
全般的にはコストパフォーマンスもよく、購入して良かったです。
骨伝導イヤホンに興味のある方は検討されてみてはいかがでしょうか。