最近、アニマルウエルフェア（動物福祉）や環境問題から植物性の原料でできた食品が増え、ＳＮＳなどでいろいろと話題になっています。
今回は実際に自分自身が購入してみた植物性原料でできた食品について紹介していきます。
【目 次】
植物生まれのプッチンプリン（グリコ）
植物生まれの原料を使用したプリンです。
見た感じ普通のプリンとほとんど変わりないです。
食感も普通のプリンとほとんど変わりないです。
原材料に牛乳ではなく豆乳で、卵は使用されていません。
大豆ミートハンバーグ（無印良品）
無印良品から大豆を原料として使用し、肉と同じ食感と味に仕上げたハンバーグです。
温めるだけで食べられます。
見た感じ肉のハンバーグとほとんど変わりないです。
食感も肉のハンバーグとほとんど変わりないです。
原材料に肉は使用されていません。
ライスミルクチョコスティック
お米由来のライスミルクを使用したチョコレートです。
スティック型のチョコレートでミルクチョコレートに比べてさらっとした口当たりであっさりとした風味です。
牛乳由来のミルクが使われておらず、ヨーロッパベジタリアン連合のヴィーガン認証を受けています。
アーモンドミルクヨーグルト
豆乳ヨーグルトはよく見かけるのですが、アーモンドミルクのヨーグルトは初めて見たので購入してみました。
ビタミンＥと食物繊維を多く含み、コレステロール０、乳成分不使用です。
豆乳ヨーグルトと比べて感触はドロッとした感じです。
アーモンドミルクの味がします。
原材料で乳成分は使用していません。
おわりに
これら以外にも植物性の原料を使った食品には主に豆乳や青汁などがあります。
昔と比べて植物性の原料を使用した食品が増えました。
環境に対する意識だけでなく、ＳＮＳなどの影響も大きいと思います。
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