ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ系自転車にはママチャリのようなカゴなどのキャリアが付いていません。
街中を気楽に走ってる時、場合によっては、サイクリングに一眼レフカメラを持って写真撮影をしたり、サイクリング中に買い物をしたいと思うことがあり、どうやって大きめの荷物を運べばよいのか考えることがあります。(あくまでも自分の考えですが。)
荷物を運ぶ一つの手段としてバックパック(リュックサック)があります。
今回は自転車生活にピッタリなバックパック(リュックサック)について紹介していきます。
ロードバイク・クロスバイク用バックパック(品名:サイクールパック(モンベル))
全国に展開しているアウトドア用品で有名なモンベルのロードバイク・クロスバイク用に開発されたバックパックです。
VBPシステムとかいうシステムで背中とバックの間に隙間を作り、風通しをよくすることにより、背中の蒸れを防ぎます。
風通しが良くないと夏場は特に蒸れて背中が汗でべとべとになってしまうので風通しを良くするのは大事なことです。
このような仕組みで背中とバックの間に隙間を作り、風通しをよくする工夫がされています。
ずれないよう二ヶ所(胸回りと腰回り)で肩掛けを固定します。
リュックカバーが付属でついているので急な雨の時でも大丈夫です。
ヘルメットを使用しない時はリュックに固定できるようになっています。
ちなみに、このリュックによく一眼レフカメラを入れ、よくサイクリング先で写真撮影をしています。
このカメラをよく持って行ってます。(キャノン EOS 9000D)
カメラをリュックに入れる時はこのようにソフトケースに入れ、リュックに入れていろんな場所に撮影に行ってます。
おわりに
バックパック(リュック)以外に荷物を運ぶのにキャリアなどもありますが、このようにカメラを運ぶことが多いのでダイレクトな振動が怖いです。自分のロードバイクはアルミフレームなので振動が伝わりやすいです。
振動を避けるために自分はバックパックを選びました。
今回紹介したバックパック(リュック)はロードバイク・クロスバイク用として開発されているだけあり、サイクリングで使いやすく、サイクリングの友として活躍しています。
好みや状況に応じて、キャリアやバックなどを選んでみてはいかがでしょうか。
注:このサイクールパックについては現在新型が出ています。
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