(2021.11.10更新)
皆さんご存知のとおりロードバイクには本体購入時からスタンドが付いていません。
そのため、駐輪するためには専用のスタンド(道の駅やショップに置いているようなもの)に置いたり、壁にもたれかけたり、ガードレールに固定したりなどしなければなりません。たまに駐輪したい時に不便を感じることがあり、停め方が悪いと傷が付くことがます。
Amazonなどの通販サイトや自転車店などには持ち運びできる自転車用スタンドが発売されています。
今回は、あると便利な持ち運びできる自転車用スタンドを3種類紹介します。
【目 次】
- U-LIX(ユーリックス)自転車用携帯スタンド(26インチ、700c、ロードバイク、クロスバイク用)
- TOPEAK(トピーク) FlashStand
- TOPEAK(トピーク) FlashStand FAT TOL15600
U-LIX(ユーリックス)自転車用携帯スタンド(26インチ、700c、ロードバイク、クロスバイク用)
こちらは現在使用している携帯タイプのスタンドです。
取り付けの見た目が目立たず、ロードバイクやクロスバイクなどの見た目損ないません。
ボトルケージ穴に取り付けるホルダーがついており、自転車本体にホルダーを取り付けることができます。
折りたたむことができ、紹介する3つの携帯型スタンドの中で一番コンパクトにまとまり、重量も軽く、値段も安いです。
ただし、スタンドを跳ね上げることができず、使用しない時は取り外さなければなりません。
TOPEAK(トピーク) FlashStand
トピークの携帯式スタンドです。
携帯用の袋と説明書、交換部品が付いています。
こちらはフレームの中心をフックで引っかけて前輪とスタンドの三点で立てる感じです。
後輪が浮くので後輪を回しながらのメンテナンスなどができます。
しかし、重量があり、サイズが大きいので大きめのバックでないと携帯しにくいです。
TOPEAK(トピーク) FlashStand FAT TOL15600
上記と同じくトピークの携帯式スタンドです。
こちらはクランクとペダルの間に挿し込んでクランクをスタンドの代わりにするものです。
重量もTOPEAK(トピーク) FlashStandに比べて軽い上にコンパクトに携帯できます。
しかし、値段は紹介する3つの携帯型スタンドの中では一番高いです。
(あくまでもショップで実物に触れての感想です。)
終わりに
上記で紹介した三つのスタンドは携帯しやすく、街中でロードバイクに乗っている時に駐輪したくなった時や、サイクリング中にちょっと駐輪したい場合などにとても便利です。
しかしながら、ママチャリなどに付いている固定式スタンドに比べると駐輪時の安定性は落ちます。
あくまでも一時的なものとして使用された方が良いと思います。
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