秋も深まり、紅葉もだんだんと色づいて来ていますね。
今回は東京都の西の山の方、青梅市に行ってきました。
輪行でJR青梅駅まで行き、そこから起点でいろんな所を廻ってきました。
青梅駅舎は3階建てで、1924年に青梅鉄道(青梅線の前進)の本社として建てられました。
窓枠が長細いのが特徴です。
【目 次】
昭和幻燈館
(写真の自転車は自分の愛車です)
有田ひろみさん・ちゃぼさんの絵画や昭和レトロなジオラマなどが展示されています。
入口入ってすぐの所では猫グッズやレトログッズなどを売っています。
そこで入場券を購入します。
すぐ近くの昭和レトロ博物館とのセット入場券も購入できます。
※青梅赤塚不二夫会館は2020年に閉館しました。
山本高樹氏作のジオラマも展示しています。
ジオラマで昔の青梅が再現されています。
見た感じ地形が青梅鉄道公園へ行く道に似ている感じがします。
昭和レトロ商品博物館
昔懐かしい文具類が所狭しと展示されています。
あの昆虫採集セットもあります。
昔のおもちゃ類がたくさん展示してあります。
懐かしのキン消しやゲームウォッチなどもあります。
野球カードの西武黄金期のメンバーが懐かしい。
その他
近くに住吉神社の鳥居があります。
住吉神社のふもとにはレトロな形をした木造のバス停があります。
おわりに
青梅駅周辺の商店街には、紹介した他にも昭和レトロ関係が多くあります。
レトロな物が好きな方はぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。