出先でサイクリングをするときにロードバイクのタイヤを外して車に搭載して目的地まで運び、着いたらタイヤを取り付けてサイクリングすることがあります。
車の内装や自転車本体を傷つけずに自転車を車に載せるための専用のアクセサリー等を購入すると結構お金が掛かります。また、自分の車が軽自動車(スズキ ワゴンR)でスペースが限られるため自転車を載せるためのパーツが置けないこともあります。
今回は、なるべくお金を掛けずに工夫して100均の商品などを活用し、車の内装や自転車本体を傷つけずに車の中に搭載するかについて紹介したいと思います。
【目 次】
ブルーシート
ブルーシートは下に敷いてタイヤに付いた泥などの汚れやチェーンの油が付着するのを防ぎます。
自転車1台のみ搭載するのであれば前輪を外すだけで搭載することができます。
また、もう一枚のシートで自転車を包んで車内や自転車に傷が付くのを防ぎます。
ヨガマット
フレームと外したホイールとの間に挟んでフレームに傷が付くのを防ぎます。
また、フレームに巻いて車内の傷防止にも使えます。
車輪止め
本来は車の車輪を止めるものですが、車内で自転車がずれたりするのを防ぐために使います。
※これは100均の商品ではありません。
洗車用具入れBOX
本来は洗車用具を入れるBOXですが、車内で自転車がずれたりするのを防ぐために使います。
また、このBOXは脚立や椅子の代わりとして使用することもできます。
※これは100均の商品ではありません。